巨人新外国人・ウィットリー 来日初ブルペンでいきなり最速153キロ「調整段階としては自分の思っているところにいる」

 「巨人春季キャンプ」(5日、宮崎)

 巨人の新外国人、フォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が5日、来日初ブルペンでいきなり最速153キロを計測した。身長201センチと高さを生かした本格派。「初ブルペンとか来日して1週間とか、総合的に考えると、153キロ投げたことに関しては調整段階としては自分の思っているところにいる」。大満足の36球だった。

 阿部監督や杉内投手チーフコーチ、大勢らが見守る中で腕を振り、1球ごとにデータを確認した。「真っすぐを投げる時の回転軸。専門的なことを言うと、(時計の)1時の方向にその軸がなっているのを確認したい」と長年培ってきた経験というチェックポイントで現在の状態をあぶり出す。

 1月末に来日したばかりだ。時差ぼけからは「8割、9割戻っている」とまだ万全ではないが、すでに出力も9割ほどに達しているといい、万全に近い。今後のプランは自然に強度を上げていくが「球数に関してはそんなに大幅に増やすことは考えていない」とキッパリ。「今日の36球も多い方。1回のブルペンであんまり投げないっていう調整を今までもしてきたから、それを踏襲する」と“オレ流”を貫く。

 阿部監督が「映像を見て、獲得に動いてもらったので」と言う期待の先発候補でもある。「期待されるのはうれしいし、自分がその任に堪えられる、果たせるという自信もある」とウィットリー。最速160キロを誇る剛腕の本領発揮は、ここからだ。

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