ロッテ・西川、テーマは「打球角度」本塁打量産へ新打法取り組み 目標は「首位打者と2ケタ本塁打」阪神・森下、カブス・誠也からアドバイスも公開

 合同自主トレを行う(左から)森下、西川、上林(球団提供)
 自主トレを公開したロッテ・西川(球団提供)
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 ロッテの西川史礁外野手(22)が16日、沖縄県内で阪神・森下翔太外野手(25)、中日・上林誠知外野手(30)と行う自主トレを公開。「首位打者が獲りたいタイトルで、ホームランは昨年3本という悔しい結果に終わったので2ケタ打ちたい」と目標を掲げ、そのために打撃改造していることを明かした。

 「昨年出た課題は打球に角度がつかないところ」と自己分析する。そのため、「一番はボールに対してバットをどう入れるかと感じていて、去年はボールに対してバットを上から出してボールの下に入れて回転をかけてというイメージだったんですけど、それだと打球がもう一つ伸びない。シンプルに考えてバットをレベルに出してボールをつぶすイメージ」と取り組みを明かした。

 憧れの存在でもある森下との自主トレ。練習中や食事中、風呂でも意見交換を重ねる。「ホームランを打つ時の感覚というのは聞いてますね。打席内の考え方であったりホームラン狙う打席も多いと言っていました。自分は狙ってしまうと右肩が出て左の腰が開いてバット遠回りする」。本塁打数増へ、参考にする思いだ。

 また、自主トレ期間中のオフにあたる13日は沖縄県内でカブスの鈴木誠也外野手(31)と対面する機会もあった。「いろいろバッティングの技術を主に聞きました」と明かし、「鈴木さんが去年の僕と同じ意識で、回転をかける意識だったらしいですけど、それだと伸びないので、潰すイメージでと。潰さないといけないんだなと感じました」と、このオフの取り組みが間違っていないことを確認した。

 「自分の今の力に満足していることはないですし、もっともっと、という思いでやっています」。率も残し、本塁打も量産。新人王を獲得した打法を捨てて、変化を恐れずに成長を目指す。

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