巨人・丸が中高生放課後施設を訪問「食事に関して楽しい思いをなかなかできてない子たちがいる。世の中に知っていてもらい」

 巨人の丸佳浩外野手(36)が30日、認定NPO法人カタリバの都内の中高生放課後居場所施設を訪問する「丸メシプロジェクト」を開催。恵まれない子どもたちと食事をともにし、ゲームや質問コーナーなどで触れあった。

 午前中にジャイアンツ球場での自主トレを行った。昼食は「普段は向こうで食べますけれど、今日は食べてないです」と腹を空かせて訪問。一緒に唐揚げを揚げて、みんなで食べた。「おなかいっぱいです」と笑顔を見せた。

 活動は今年で5年目。1安打、1四死球ごとに1万円の寄付も行う。今季はケガもあり、87安打40四球で127万円の寄付。「しょぼい。非常にしょぼい。情けない。反省しきりのシーズン」と振り返り「今年に関しては離脱の分もあってなかなか貢献できなかった。来季しっかり頭から出られるように頑張ろうって、また改めて思いましたね」と決意を新たにした。

 2000安打まであと71本。「早く達成することイコール、チームへの貢献になると思うんで、理想としては、頑張って、ばーっとこう打ち続けてはいったら、2000本もいったなって、さあ次はリーグ優勝だなっていうぐらいの感じでいけたら」。まずはレギュラー獲り。安打を積み重ねて偉業を達成し、さらなる寄付にも繋げたい思いだ。

 子どもたちと過ごした3時間。「食事に関して楽しい思いをなかなかできてない子たちがいる。こういう活動を通じて少しでもそういう子たちがいるっていうのを世の中に知っていてもらいたいですし、少しでもこういう考えに賛同してくれる人たちが増えてくれたら僕としては1番うれしいですね。実際に来て触れ合うことで、より自分の中で思いとして強くなってきますので。そこは僕の中ではすごく大事なところだなって思います」と話した。

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