トレード選手の現在地 ソフトバンク・秋広優人は日本シリーズ40人枠に登録されず 中日・佐藤龍世は戦力外通告

 プロ野球では日本シリーズが進む裏側で、各球団が戦力外通告選手を発表している。この日は西武・元山飛優内野手、野村大樹内野手、田村伊知郎投手に来季の選手契約を結ばない旨を通達した。日本シリーズに進出しているソフトバンクでも、浜口遥人投手、板東湧梧投手ら8選手、中日も津田啓史内野手ら3選手に同様の通達をした。

 浜口は16年度ドラフト1位でDeNAに入団し、昨年オフに三森とのトレードでソフトバンクに入団したが、わずか1年での非情通告となった。西武・元山もヤクルトから24年にトレード移籍し、野村も24年途中にトレード移籍したが、両選手とも2年で戦力外通告を突きつけられた。

 今季、12球団で成立したトレードは4件。5月1日に山野辺翔内野手が西武からヤクルトへ金銭トレードで移籍。同12日には巨人・秋広優人内野手、大江竜聖投手とソフトバンク・リチャード内野手との交換トレードが成立。6月2日には岩崎翔投手が中日からオリックスに金銭トレードで、佐藤龍世内野手が西武から中日に金銭トレードで移籍した。

 ヤクルト・山野辺は17試合の出場で打率・211、0本塁打、2打点。7月28日に抹消されて以降は1軍出場がなかった。

 ソフトバンク・秋広は22試合の出場で打率・208、1本塁打、4打点。7月3日の抹消後は再昇格できず、日本シリーズの出場40人枠からも漏れた。大江は16試合の登板で0勝1敗0セーブ1ホールド、防御率1・53。日本シリーズの40人枠にも選ばれ、登板こそなかったが、1、2戦目ともにベンチ入りしていた。

 オリックス・岩崎は37試合の登板で4勝10セーブ16ホールドの防御率2・12。

 中日・佐藤は23試合の出場で打率・197、0本塁打、3打点。7月31日に抹消されてからは再昇格できず、10月9日に戦力外通告を受けた。

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