ヤクルト マスコットショーのステージにつば九郎人形 担当者が急逝して初の球宴 一緒にショーを演出&記念撮影はセンターに 12球団の絆にじむシーン

 つば九郎
 私服姿でポーズを決めるヤクルト・大西(右)。左は真中満さん
2枚

 「マイナビオールスターゲーム2025・第2戦、全セ-全パ」(24日、横浜スタジアム)

 試合前にスペシャルステージが横浜BUNTAIで行われ、12球団のマスコットショーが行われた。ステージ奥には小型のつば九郎人形が置かれた。

 単語を合わせるゲームで、マスコット達が答え合わせしている間も後ろから見守っていたつば九郎人形。その後、DB・キララが手に取り、一緒にゲームを楽しんだ。2月に担当者が急逝して迎えた初のオールスター。マスコットたちの思いがにじむステージになった。

 終了後にはマスコットが勢ぞろいして記念撮影。つば九郎人形は真ん中に置かれ、ハリーホークが頭をなでる様子もあった。

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