楽天・則本が子どもたち30人を球場に招待 試合前に交流 試合での奮投を約束「今日も魂込めて投げます。何かを感じてもらえたら」
「楽天-ソフトバンク」(12日、楽天モバイルパーク)
楽天の則本昂大投手が公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンを通じて30人を球場に招待した。試合前のスタンドで交流した則本は「毎回ですけど、こうしてふれあいをさせていただき、こどもたちの笑顔を見ると、こちらが勇気をもらえますね。練習後の短い時間でしたけど、楽しい時間を過ごせました」と振り返った。同時に「今日も魂込めて投げますので、こどもたちに少しでも何かを感じてもらえたらうれしいです。これからも継続して支援を続けていきたいと思います」と話した。




