オリックス 森友哉の日差し対策がすごっ!ヘルメットの下にタオル→襟元も完璧に保護 神戸は酷暑で熱中症アラート発令中
「オリックス-ロッテ」(5日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックスの森友哉捕手が試合前練習で完璧な日差し対策を見せた。
この日、神戸地方気象台によると最高気温は34度。容赦ない日差しが照りつけ、熱中症アラートも発令されている。
そんな中、真昼の練習開始に森はヘルメットの下にタオルを入れ、両端をプロテクターの中に入れたスタイルで登場。首もとまですっぽりと保護され、サングラスも装着していることで顔の一部分しか日差しが当たらない仕組みになっている。
首もとが日焼けしてしまうと、ユニホームが擦れて痛みを感じてしまうだけに、徹底した日差し対策を行っていた。さらに頓宮はタオルを頭に巻いてロングティーを行うなど、各選手が工夫した姿を見せた。