巨人 坂本勇人が追撃タイムリーも「前の打席で打てよと思いました」まさかの自虐コメ ファンの思い代弁？「誰もが思っていると思うが」
「阪神－巨人」（１日、甲子園球場）
巨人・坂本が追撃の適時打を放つも、前打席での凡退を悔やんだ。
２点を追う六回２死一塁で迎えた第３打席で、阪神３番手・湯浅の初球の直球を捉えて右中間越えの適時二塁打。１点差に迫る貴重な一打を放った。
それでも「誰もが思っていると思うが（自分も）前の打席で打てよと思いました」と自虐的なコメント。２点を追う四回１死満塁の絶好機に空振り三振に悔しさをにじませていた。
