ソフトバンクの交流戦優勝が決まる 6年ぶり9回目、12球団最多を更新 2位・日本ハムが敗れる
「阪神-ソフトバンク」(22日、甲子園球場)
ソフトバンクの19年以来、6年ぶり9回目の交流戦優勝が決まった。
優勝の可能性があった2位・日本ハムが中日に敗れたため。日本ハムは11勝7敗で交流戦を終え、ソフトバンクを上回る可能性がなくなった。
ソフトバンクは21日時点で11勝5敗1分けで、この日の阪神戦の勝敗に関係なく勝率1位が確定した。
ソフトバンクは最初の中日との3連戦で3連勝を飾り、好スタートを切ったが、続くセ最下位のヤクルトに神宮で3連敗を喫した。その後の巨人を1勝1敗1分けで終えると、DeNAに3連勝で勢いにのった。終盤も広島に2勝1敗で勝ち越し、この試合までで11勝5敗1分けで首位に立っていた。





