ソフトバンク 9度目の交流戦Vへマジック2 打線爆発で快勝 残り3試合で2位に1・5差
「広島2-16ソフトバンク」(19日、マツダスタジアム)
ソフトバンクが打線爆発で快勝し、9度目の交流戦優勝に向けてマジック「2」とした。
初回2死一、三塁から栗原が先制の2点適時二塁打を放つと、嶺井が左中間に4号2ランで続き一挙4点を先制。
四回にも牧原大の適時内野安打などで2点を追加し、七回には栗原が右越えに4号3ランを放った。九回にも打者11人の猛攻で7点を奪った。
投げては大関が代打・中村奨の2ランのみの7回2失点に抑え、5勝目を挙げた。





