時疾風が地元宮城で始球式 「投球の出来は悪くなかった」と自画自賛 日本相撲協会とパ6球団のコラボ企画
「楽天-中日」(12日、楽天モバイルパーク)
宮城県出身の平幕時疾風が試合前、セレモニアルピッチを務めた。
日本相撲協会とパ・リーグ6球団のコラボ企画で、マウンドから高めに浮いたもののの力強いボールを投げ込んだ。時疾風は「キャッチボールをするのは小学生以来ですが、投球の出来は悪くなかったと思います」と自画自賛。「楽天イーグルスファンの皆さんが、タオルを掲げてくれていて嬉しかったです」と地元の声援に感謝した。
同時に「野球と相撲、違うスポーツですが互いに盛り上げていきたいですね。地元の宮城でとてもいい機会をいただきました。来場所も勝ち越せるように頑張りますので、楽天イーグルスの皆さんも頑張ってください!応援しています!」と呼びかけた。





