巨人・戸郷が同い年大の里の横綱昇進を「同年代の人たちの活躍はありがたいし、うれしい」と祝福 新横綱に「触れるだけでも…触りたい」と珍要求
巨人・戸郷翔征投手(25)が29日、次回登板の6月1日・中日戦(バンテリン)へ向けて川崎市内のジャイアンツ球場で調整。同じ2000年生まれの大相撲・大の里が史上最速での横綱昇進を決めたことを受け「同年代の人たちが活躍してくれるとすごいありがたいし、やっぱりそういう方が増えるのはうれしい」と喜んだ。
世間ではドジャース・大谷翔平やカブス・鈴木誠也といった94年生まれでの“大谷世代”が話題となることも多いが、「そのスポーツのトップに立てば、いずれは対談とかもあると思う。そういうところで意識する人は多いかなと思う」と自分たちの活躍で“ミレニアム世代”が注目されることにも期待した。
さらに、神事である相撲の横綱の綱には神が宿るとされるとあって「会いたいですね。縁起もいいでしょうし、触るだけでも。触りたい」と、初土俵から負け越し無しで頂点に立った横綱の力に触れようと、初対面も希望していた。





