ソフトバンク入りの秋広と大江が1軍練習に参加 秋広「ルーキーのような気分でした」
「ソフトバンク-西武」(14日、みずほペイペイドーム)
交換トレードで巨人からソフトバンクに移籍した秋広優人内野手と大江竜聖投手が試合前練習に参加した。
秋広は一塁と左翼の守備位置でノックを受け、フリー打撃では中村晃外野手と同組に入った。左右それぞれの打撃投手から計42スイングして5本のスタンドイン。この日の試合は「ルーフオープンデー」で行われるため、屋根の開いた状態で練習が行われた。風の影響で屋根が閉じた状態よりも打球が飛びにくいとされるが、ライナー性で右翼方向に放り込む打球もあった。
秋広は「プロ5年目ですけどルーキーのような気分でした。小久保監督からは『まずは(選手やスタッフらの)名前を覚えて。そして徐々に慣れてくれればいいから』と声をかけてもらいました」と話した。
なお、両選手ともこの日は出場選手登録されなかった。




