巨人・増田陸が決勝打「食らいつきましたし、配球も読んだ」 1000日ぶり打点「情けない」と苦笑と誓い

 「巨人2-0広島」(30日、東京ドーム)

 決勝打は今季初スタメンの巨人・増田陸内野手が放った。六回2死一、二塁から左翼線にライナーで運ぶ2点二塁打。「食らいつきましたし、配球も読んだ部分があって、ここは曲がり球だろうと」としてやったり。

 打点を挙げるのは22年8月4日の阪神戦(東京D)以来、ちょうど1000日ぶり。「情けない」と苦笑いしつつ「続けることが難しいんで、一日一日頑張りたい」と誓った。

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