激ヤセで心配の声の元木大介氏、90キロ→67キロの大幅減量の方法告白 あちこちで「大丈夫?」
元巨人ヘッドコーチの元木大介氏が21日、20キロ減量で激ヤセしたした理由を告白した。
元木氏はその激ヤセぶりがネットで話題となっており、一部では病気ではないか?とまで言われたほど。そういった声は目にしていたといい、「まず言いたいのは、元気です」とニッコリ。反響を呼んでいたことには「びっくりした。健康のために体重を落とそうと思って頑張ってて、今度は激ヤセで大丈夫か?ってネットに出て。皆さん心配してくださって、ファンも大丈夫か?って。テレビでも楽屋あいさつでも大丈夫かって」と、ほうぼうで心配されてしまったという。
改めて「健康のために落としただけ。何も問題ないです」と強調。最も太っていた頃は90キロあったというが今は67キロ。20キロ以上減量したことになるが「今はすごい楽。体が軽くなって」と嬉しそうだ。
気になるのはどうやってやせたのかということ。元木氏は食事の量とお酒の量が減ったといい、特にお酒は「付き合いで飲むぐらい。家では飲まない」。運動については「そんなにしていない。子供の野球に行ってフラフラしたり、家では何も持たずにスクワットとか。足がすごい細くなるから、スクワットや腕立ては軽くやっている」といい「ジムとかは行っていない」とした。
過去には番組でダイエット企画などもあったというが、どれもうまくいかず。リバウンドがあったといい「それなら自分の好きなものを食べて量を減らす。そうしたら胃が小さくなるのでそんなに食べられない。最初はお腹がすくけど、炭酸水飲んだりとかして、すぐに寝ます。起きているからお腹が減る」と説明。
この生活をゆっくり長く続けたことで、20キロの大幅減量となったといい、「今が人生で一番細い。でももういいかな」と、これ以上はやせないようにしたいと話していた。





