ロッテ 藤原恭大が2安打3打点の大活躍 ファームで過ごしたリハビリの日々「本当に今も生きている」

 ナインとハイタッチを交わす藤原(左から4人目)=撮影・持木克友
 打のヒーローの藤原は笑顔でポーズを決める(撮影・持木克友)
 3回、右翼線に先制の適時三塁打を放つ藤原
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 「西武2-9ロッテ」(7日、ベルーナドーム)

 6月28日に右膝蓋(しつがい)骨骨折から1軍復帰したロッテ・藤原恭大外野手が自身初の1試合2本の三塁打を放ち、2安打3打点と活躍した。「めちゃくちゃ状態が良いわけではないけど、良くなって悪くなったりの中でしっかり結果が出ているので、そこは良いかなと思います」と振り返った。

 0-0の三回無死一塁、146キロの直球を引っ張り、右翼フェンスまで到達する先制の適時三塁打に。6-2の八回には1死一、二塁からはダメ押しの右中間2点適時三塁打を放った。

 ケガの全治は3カ月と言われていたが、実戦には約2カ月半で復帰。リハビリの間は「時間があったんで、もう一度自分を見つめ直して、ルーティンからしっかり見つめ直して、変えて、そこが本当に今も生きている。引き出しも増えた」と話した。

 吉井監督は「下位打線で彼がよく頑張ってくれて、そのまま上位につながると、複数点入るかなと思ってああいう打順にしてるんですけども、うまくいきました。彼が出るとお客さんも盛り上がるんで、なんとかレギュラーになってチームを引っ張ってほしいなと思います」と期待を込めた。

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