ノーノー達成の巨人・戸郷「悔しいけど勉強したい」昨年のCS&日本シリーズ、あえて甲子園で解説 「阪神の強さを感じた」からの快挙

 実況席から試合を見守る戸郷(中央)=2023年10月20日
 福留孝介氏(左)と実況席に座る戸郷=2023年11月2日
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 「阪神0-1巨人」(24日、甲子園球場)

 巨人の戸郷翔征投手(24)が阪神戦で無安打無得点試合を達成した。昨年9月にオリックスで山本由伸(現ドジャース)がマークして以来、史上89人目(通算101度目)の快挙。セ・リーグでは2022年にDeNAで今永昇太(現カブス)が達成して以来42人目(45度目)。巨人では18年の山口俊以来。甲子園で巨人投手によるものは、史上初めて達成した1936年の沢村栄治以来、88年ぶりとなった。

 昨年の10月、甲子園球場で行われたCSファイナルS第3戦で、戸郷の姿はバックネット裏の放送席にあった。読売テレビの中継でゲスト解説を務め、その冒頭で「悔しい思いはありますけど、上位2チームのプレーを勉強していきたいと思います」と語っていた。

 1球ごとに投手心理を明かしつつ、配球の組み立てなど的確に解説し、阪神ファンからも「貴重でうれしい」「もっとしゃべって」との声が上がっていた。阪神打線は「1、2番を止めるイメージで」と語り、快挙達成に立ちはだかったのは近本&中野。1死二塁と一打同点の場面でキーマン2人を封じ込み、快挙を達成した。

 「初めて外からプロ野球を見させていただいて、阪神の強さを感じましたし、やるべきことがたくさんある」と振り返った戸郷。「それ(課題)をつぶして、来年また臨みたいと思いました」と決意を込めていた。さらに日本シリーズ第5戦でも甲子園の放送席に座り、試合を見つめていた戸郷。この姿勢も快挙につながった要因の一つかもしれない。

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