ヤクルト・サンタナ 捕球直前で照明重なったか スライディング捕球直前に体のけぞらせる 適時三塁打で同点招く
「ヤクルト－広島」（２５日、神宮球場）
ヤクルトのサンタナが痛恨の“ミス”を犯した。２点リードの四回２死一塁から、広島の投手・黒原が放ったライナー性の打球に対してスライディングでの捕球体勢に入ったが、捕球寸前で照明と打球が重なったのか、のけぞるような姿勢で打球をそらした。
記録は三塁打となって１点差に迫られ、上本の死球を挟んで、２番手・丸山翔が菊池に適時内野安打を浴びて同点に追いつかれてしまった。
