日本ハム・江越が31歳バースデーに押し出し死球 新庄監督「あれはいい打点」

 7回、戦況を見つめる新庄監督(中央)=撮影・中島達哉
 8回、押し出し死球を受ける江越(撮影・中島達哉)
 メンバー表交換の際に新井監督とタッチを交わす新庄監督(左から2人目)=撮影・中島達哉
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 「オープン戦、日本ハム4-4広島」(12日、エスコンフィールド)

 日本ハムが九回に2点差を追いつき、オープン戦4勝1敗4分とした。

 3点を追う八回は2死満塁、本塁打が出れば逆転という場面で打席には途中出場で、この日が31歳の誕生日の江越。カウント0-2と追い込まれてから塹江の内角シュートを左ひじ付近に受ける押し出し死球となり、2点差とした。

 新庄監督は「あれはいい打点でしたね」と笑顔。「きょうお祝いするんじゃないですか?(当たっても)全然気にしていない。レガースがなくても大丈夫だから」と“江越いじり”で鉄人ぶりを評価していた。

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