2024.03.12

楽天　荘司が右大腿骨滑車部骨挫傷と診断　今江監督「大きなものではない」と軽症を強調

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　９日の日本ハム戦（静岡）で、右膝の違和感のため１回で降板していた、楽天・荘司康誠投手が１１日に都内の病院で検査を受けた結果「右大腿骨滑車部骨挫傷」と診断された。

　この日は、キャッチボールやランニングメニューもこなした右腕は「見ての通りです。普通にやるつもり」と気にした様子は見せず。今江監督も「大きなものではない」と軽傷を強調。それでも「この時期ですし、彼の野球人生があるので、そこの選択は間違わないようにやらないといけない」と次回登板に向けては慎重な姿勢を示した。