ホーム野球現役ドラフト 大枠では昨年を踏襲「活性化を図るため」変更も 2023.12.05 現役ドラフト 大枠では昨年を踏襲「活性化を図るため」変更も 拡大 日本野球機構(NPB)は4日、8日に実施される現役ドラフトについて制度規定を発表した。 大枠では昨年を踏襲する形で、変更点は1カ所。2人以上を選ぶ対象選手について、年俸5000万円以上1億円未満の選手を1人リストアップした場合、年俸5000万円未満の選手を追加し、3人以上を選ばなければならなくなった。NPB・保科求己法規室長は「趣旨にかなう移籍の活性化を図るため」と説明した。 続きを見る 関連ニュース 【とらものがたり・大竹耕太郎投手編(1)】現役ドラフト「覚悟できていた」 巨人・オコエ 現役ドラフト制度は「全てが全て良いことではないかなと」半数が戦力外通告受け「人によるとすごく思う」 ベストナイン賞 オリックス・山本はわずか1票で満票ならず 最激戦はセ三塁手、DeNA・宮崎と巨人・岡本和は9票差【得票内訳】 広島・会沢、巨人・丸ら選手会が保留制度検討委員会に出席 会沢選手会会長「今後の議論のプラスに」 現役ドラフト 移籍活性化へ規程を微修正 1球団3名以上が対象となる選択肢も追加 編集者のオススメ記事 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… 阪神 伊藤将司×島田珠代のコラボにファン大盛り上がり→トレン… 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 野球最新ニュース もっとみる