東京ドームに「ヤ・ス・ア・キ」コール DeNA・山崎の登場曲に反応 ネット「違う、いない」「投げてくれ」

 7回の攻撃前に盛り上がる日本の応援団(撮影・伊藤笙子)
 8回表を終え、延長タイブレークについての説明を表示するビジョン(撮影・伊藤笙子)
 5回、左越えソロを放ち、デスターシャをする牧(撮影・伊藤笙子)
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 「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ・決勝、日本代表-韓国代表」(19日、東京ドーム)

 東京ドームに突如、「ヤスアキコール」が響き、場内は驚きの声と歓声が起こった。

 日本代表と韓国代表の決勝戦。七回、日本の攻撃前にDeNA・山崎の登場曲であるゾンビ・ネイションの「kernkraft400」が流れると、自然発生的に、飛び跳ねながら「ヤ・ス・ア・キ!」との大合唱が始まった。

 18日のオーストラリア戦でも、イニング間に巨人・阿部慎之助新監督が現役時代、使用していた登場曲「September」が流れ、自然に「慎之助~」と声を合わせて大合唱。当然、2人とも今大会では不在だが、球場は大盛り上がりだ。

 ネットでは「違う、違う」「ヤスアキいない」「なんで?」「出るのか」「投げてくれ」など、続々と反響のコメントが集まっている。

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