ヤクルト・高津監督 3カ月ぶり実戦の奥川は「マウンドに立てたことが非常に大きい」 今後はフェニックスで4度登板予定

 「読売ジャイアンツ1-0東京ヤクルトスワローズ」(1日、東京ドーム)

 ヤクルト・高津臣吾監督が、この日、イースタン・日本ハム戦で3カ月ぶりに実戦登板した奥川恭伸投手について「投げ方とか感覚は本人しかわからないですけど、しっかり腕を振れてマウンドに立てたことが大きいんじゃないかな」と語った。復帰登板は最速146キロ、1回無失点で2奪三振だった。

 奥川は右肘痛を乗り越えて4月に1年ぶりに実戦復帰。その後も順調に球数を伸ばして調整していたが、7月上旬に左足首を負傷した。6月27日の楽天戦登板を見た指揮官が「もう少しかな」と話し、昇格間近のところから一転、リハビリ含む別メニュー調整。それでも腐ることなく練習を続けて9月にブルペン投球を再開。今季イースタン最終戦で実戦登板までこぎ着けた。

 奥川は今後について「(フェニックス・リーグで)登板が3回か4回にあると思う。しっかり球数も増やして来年キャンプで呼んでもらえるようにという感じです。来年はスタートから1軍でフル回転できるように頑張ります」と話していた。

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