オリックスがパ21世紀初の3連覇!中嶋監督「最高です」本拠地で5度宙に舞う

 「オリックス・バファローズ6-2千葉ロッテマリーンズ」(20日、京セラドーム大阪)

 オリックスが勝ち、3年連続15度目のリーグ優勝を果たした。3連覇は94年に5連覇した西武以来で、パ・リーグでは21世紀初の快挙となった。

 2点を追う七回、一挙6得点の猛攻。杉本の適時打が口火となり、5本の適時打を含む6安打を集中した。一昨年、昨年はできなかった満員の本拠地での胴上げが実現した。中嶋監督は5度、宙に舞った。

 シーズンを通じて、層の厚い投手陣が3連覇の原動力となった。エース山本は14勝、防御率1・32と今季も抜群の成績。宮城、山崎福、開幕投手に大抜擢された山下、夏場から戦力となった東ら若い力も台頭した。

 リリーフ陣も守護神平野佳と阿部、3月のWBCで日本代表にも選出された山崎颯と宇田川がけん引。チーム防御率は断トツでリーグトップを誇る。

 吉田正がメジャー移籍し、戦力ダウンが心配されていた打線も新加入の森がチームトップの打点を稼いでカバー。5年目の頓宮が大ブレークし、首位打者のタイトルも視界に入っている。

 得点力は突出していないものの、中嶋監督のチームマネージメントが光り、選手個々が持ち場で力を発揮。ライバルを寄せつけない、独走での3連覇達成となった。

 中嶋監督は「最高です。本当に何とかここで胴上げしたいと思っていたので嬉しいです」と笑み。今後の戦いにも目を向け、「次のクライマックスしっかり勝って、日本シリーズ行って、まだはっきり言いたくないですが、日本一を目指したいと思います」と語ると、大きな拍手がわき起こった。

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