夏の甲子園で応援論争 仙台育英控え部員の“ファインプレー”に感動の声も多数「アイデアすごい」「須江監督の教育だなー」
第105回全国高校野球選手権大会の決勝は23日に甲子園球場で行われ、慶応の優勝で幕を閉じた。
試合後、慶応の大応援にネットでは賛否の声が渦巻いたが、一方で仙台育英の控え部員の“ファインプレー”にも注目が集まった。
仙台育英・須江監督は戦前から慶応の大応援を予測していたが、アルプスもこの思いに応えるように対策。なかやまきんに君のイラスト付きで「内野席のみなさん!パワー 力を貸してください」、「外野席の皆さん!力を貸してください」とボードを準備。これを内野席、外野席に向けて、一般の観客に応援を呼びかけていた。ボードが掲げられ、実際に拍手が起きる様子もあった。
須江監督は仙台育英での現役時代は学生コーチとしてチームを支えた経験を持つ。だからこそ控え部員の貢献を重視する言動が多く、今大会も準々決勝の花巻東戦後に「控えの子たちの気持ちを持ちながらプレーができたなと思うシーンが前半多々あったので、ほんとにスタンドは離れてますけどチームが一つになってきたなと思ってます」と語っていた。
仙台育英の部員は73人だが、慶応の大応援を予測して取った控え部員の準備力に、ネットは感心や感動する声が続々。「しっかり内野のアルプスまで巻き込もうとしていたこの行動はさすが」、「須江監督の教育だなー」、「選手が慶応の応援を見て思いついたそう、健気すぎる」、「ボード作ってたのすごいと思った!」、「全力サポートの精神!素晴らしい」、「私ここで泣いたわ」、「こういう遊び心あるのホンマ好き」、「高校生のアイデアすごいわ」などのコメントが寄せられていた。
