オリックス 両リーグ最速で50勝到達にも中嶋監督は慢心なし 中川圭を四回の守備から交代させ「せっかくの流れを止めるのは嫌なので」
「オリックス・バファローズ5-4北海道日本ハムファイターズ」(22日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックスは若月がプロ初のサヨナラ本塁打を放ち、両リーグ最速で50勝に到達。4連勝で今季最多の貯金18とした。
二回にミスも絡み、一挙4失点。ただ、その裏にセデーニョのソロと野口の2ランで1点差まで追い上げた。「2番手以降が頑張ったのはもちろんそうなんですけど、野口のホームランでしょうね。野口のホームランがもう一回、最初からという感じでいかしてくれた」と今季1号の価値は大きかった。
七回2死一、三塁から紅林が同点適時打。九回1死からは若月がプロ初のサヨナラ本塁打を放ち、試合を決めた。「ああいうところで打点を挙げるとか、ランナーがおる時にやれるっていうのは捕手として自分を助けるために、チームを勝たせるために一番大きい。そういう点では頑張ったかな」と褒めた。
一方で厳しさも忘れず。四回の守備からは中川圭をベンチに下げた。「どういう意味を込めてかというのは、まだ喋っていない」とした上で、「守備でしょ」と指摘した。
「懲罰とかそんなんじゃなくて、チームの流れを変えるためにそういうことをしないといけないのかなと。これは全員だと思います。誰だろうと関係ない。走らなかったりとか色んなことをしたり、そこでせっかくの流れを止めるのは嫌なので。そこはちゃんとやっていきたい」と説明した。


