オリックス・山下 打って走って6勝目 首位・ロッテと超接近「マイナス0・5ゲーム差」

 「ヤクルト5-8オリックス」(17日、神宮球場)

 最高気温31度。青空の下、投げて打って走って、大粒の汗を流した。オリックス・山下舜平大投手が野球少年へと戻ったように、一投一打に執念を燃やす。「チームの勝ちに貢献できたので良かった」。神宮球場で初めて尽くしの1勝を挙げた。

 7試合ぶりの敵地で屋外球場では初のデーゲーム登板。球界最年長43歳の石川と23歳差の投げ合いが始まった。まずは、三回先頭のプロ初打席。「バットに当たっただけですね」。シンカーを見事に捉え、左前へ運ぶ。「何も覚えてないですね」。無心で一塁へ到達。少し戸惑いを見せた後、ニコッと笑った。

 激走で本塁にも生還し、その裏の投球。初安打初得点の余韻が残る中、山田に2ランを被弾。サンタナにも適時二塁打を浴び、3点を失った。これも経験。「次に生かせばいい」と切り替えられた。

 五回2死一、三塁でサンタナをフォークで空振り三振。5回を投げて、自己ワーストの8安打を浴びたが3失点。「先輩方が打ってくださって勝った」。打線の援護に応え、自身最多105球の熱投でリーグトップタイの6勝目。成長して、神宮に帰ってきた。

 神宮で行われた昨年の日本シリーズ。1軍経験なしで、ベンチに入った。負けられない戦いの緊張感や熱気を体感。「ありえないぐらい、めちゃくちゃ緊張しました」。限られた人しか味わえない。その経験を今に生かしている。

 チームは3連勝で2年ぶりの交流戦勝ち越しが決定。貯金を最多タイの10とし、首位・ロッテとは勝率1厘差で「マイナス0・5ゲーム差」の2位と超接近した。「この経験を次に生かせれば」。交流戦を経て、また山下が強くなる。

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