ヤクルト・村上が不動の「4番・三塁」広島の新助っ人・デビッドソンは「6番・三塁」開幕戦スタメン発表

 打撃練習をする村上(撮影・佐々木彰尚)
 笑顔で練習を見守る高津監督(撮影・田中太一)
 試合前、黒田球団アドバイザーと話す新井監督(撮影・田中太一)
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 「ヤクルト-広島」(31日、神宮球場)

 広島は1番にオープン戦終盤から切り込み隊長を務める小園が入り、新外国人のデビッドソンが「6番・三塁」でスタメン出場。開幕投手は大瀬良が務める。

 ヤクルトは侍ジャパンで活躍した村上が不動の4番。コンディション不良の塩見に代わり「1番・中堅」で浜田、公式戦初の外野出場となる内山が「7番・右翼」でスタメンに名を連ねた。

 両チームのスタメンは以下の通り。

【広島】

1番・遊撃 小園

2番・右翼 野間

3番・中堅 秋山

4番・一塁 マクブルーム

5番・左翼 西川

6番・三塁 デビッドソン

7番・捕手 坂倉

8番・二塁 菊池

9番・投手 大瀬良

【ヤクルト】

1番・中堅 浜田

2番・左翼 青木

3番・二塁 山田

4番・三塁 村上

5番・一塁 オスナ

6番・捕手 中村

7番・右翼 内山

8番・遊撃 長岡

9番・投手 小川

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