日本ハム・新庄監督「いっぱい食べてね~」 “新庄ランチ”に大行列、監督はキックスケーターで笑顔
「日本ハム春季キャンプ」(7日、名護)
日本ハム・新庄剛志監督(51)が、この日も報道陣にランチを振る舞った。メニューは沖縄市にある鉄板×串「三國串」で、お昼前に到着したキッチンカーからメディア関係者を対象に配られた。
新庄監督は前日には大行列となった報道陣の横を、真っ赤な電動キックスケーター「E-KON」を操って颯爽と登場。「いっぱい食べてね~」と笑顔で通り過ぎていった。麺は沖縄県産小麦をブレンドした自家製麺で、店内で製麺。スープは豚、鶏や魚介出汁を使用した本格スープだ。
新庄監督は、キャンプ初日に「明日からランチやります。今年は結構種類が多い。1人1500円ね(笑)」と冗談で笑わせた後で「ガンガン食べてください」と笑顔で予告。昨季も“ビッグボスランチ”として、キャンプ中の昼食を振る舞ったが、今季は“新庄ランチ”と名を改めて提供している。



