ヤクルト・村上 12日実戦出場直訴 WBC照準「3月9日。どうしてもそこに合わせたい」
「ヤクルト春季キャンプ」(1日、浦添)
WBC日本代表に選出されているヤクルト・村上宗隆内野手(22)が、今季初の対外試合となる12日・DeNA戦出場を直訴した。高津監督が「本人たちは出たいというので。そこに合わせてやっていくつもりです」と明かし、同じく代表メンバーの山田、中村とともに打席数限定で出場することが決まった。
侍ジャパンの主砲は初日から特打を行い、85スイングで11本の柵越えを披露。球場に集まった多くのファンにも状態の良さを見せつけた。指揮官も「覚悟を持って練習してきたのかな、よく振れている。何も心配ない」とお墨付きを与えた。
それでも本人は「普通です。まだまだ納得いく部分が少ない」と慢心なし。バットも昨年のものと、より重いものを併用し、自分に合うバットを探求しているという。
「3月9日。どうしてもそこに合わせたい」。憧れの舞台と語るWBCの初戦に標準に合わせ、令和の三冠王は今日もバットを振り込む。
