吉田正尚が明かすメジャー移籍の舞台裏 希望は「3年13億円」→まさかの「5年124億円」に驚き

 オリックスで日本一に貢献し、米大リーグのレッドソックスに移籍した吉田正尚外野手が12月31日に放送されたカンテレ「超アスリート×ブレイク芸能人が野球&駅伝でブラボー連発!忘年会では大暴露SP」にVTR出演し、話題となった124億円超大型契約の舞台裏を明かした。

 交渉解禁即での契約成立。当日朝は「7時半ぐらいに着信が5件ぐらいあった」そうで「かけなおしたら(代理人の)ボラスさんから『どんな契約が欲しいんだ』と言われた」という。

 質問に「3年契約の10ミリオン(約13億円)ぐらいがいいですね」と笑いながら答えたところ「5年、90ミリオン(約124億円)、おめでとう」と返されたと明かした。

 「えっ?」と事態を飲み込めないでいると「ボストンがこんなオファーを出してきた。飲むか?」と説明されたそうで「すごいびっくりしました」と吉田正。「想像をはるかに超える額。メジャーというのは、しっかりお金の面で出ますので、しっかりプレーでお返しできたら」と大型契約に見合う活躍を誓った。

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