慶応8強入り 清原Jr.次男・勝児は3の1 森林監督「陽のキャラ」高い評価

 「秋季高校野球神奈川大会・4回戦、慶応7-0日大高」(11日、サーティーフォー相模原球場)

 慶応が今夏に引き続き、8強入りを果たした。西武、巨人などで活躍した清原和博氏の次男・勝児内野手(1年)が「7番・三塁」で先発出場して、1安打を記録した。

 10日の上矢部との3回戦では「8番・三塁」で出場し、満塁弾を放っていた。この日は打順を上げて打席へ。二回1死では左前打を放つと、八回1死では四球で出塁し、コールドを決める走者となった。

 3打数1安打の結果で、終始笑顔を輝かせながらプレー。明るさでチームをもり立てた清原に、森林貴彦監督(49)は「(運を)持ってる陽のキャラクター。本来5番を打てる選手なので、どんどん調子を上げていってくれたら」と、期待を込めた。

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