ロッテ・佐々木朗希 9回1失点完投も負け投手に、オリ戦初黒星で4敗目 最速161キロ

8回、小田を三振に仕留め貫禄を漂わせながらベンチへ引き揚げる佐々木朗(撮影・開出牧)
5回、宗(後方)に右前打を打たれた佐々木朗(撮影・堀内翔)
オリックス打線相手に躍動する佐々木朗(撮影・開出牧)
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 「ロッテ0-1オリックス」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの先発・佐々木朗希投手(20)が9回4安打1失点完投。97球を投じ、9奪三振と力投したが、オリックスの3投手を前に打線の援護がなく、今季4敗目を喫した。

 初回はわずか5球で終了。三回は三者連続三振に斬るなど、四回まで毎回6三振を奪う好投を披露した。

 しかし4月10日完全試合以来のZOZOでのオリックス戦で、14イニング目にして初失点した。五回、先頭頓宮に158キロ直球が内角へいき、デッドボール。続く宗に156キロ直球を右前に運ばれこの日の初安打を許すと、1死一、三塁から伏見の遊ゴロの間に1点を献上。この1点が決勝点となった。

 最速は九回に頓宮の打席でマークした161キロ。九回は2死満塁のピンチを招いたが、最後は158キロの直球で左飛に抑え、切り抜けた。

 佐々木朗はオリックスにプロ初黒星。プロ初の完投負け。ZOZOマリンでの対戦は、4月10日に完全試合達成して以来だった。

 試合後は「球数を少なくいけたことが、結果的に完投につながったと思うので、完投できたことはすごく意味のあることだと思っています。良かったと思います」と前を向いた。

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