愛工大名電が苦戦中 頼みの守護神・岩瀬も降板 五回まで1安打

3回、仙台育英・岩崎生弥に適時打を浴びた愛工大名電・岩瀬法樹(中央)=撮影・伊藤笙子
2回、仙台育英・橋本航河に適時打を浴びた愛工大名電・有馬伽久(撮影・伊藤笙子)
2番手で登板した愛工大名電・岩瀬法樹(撮影・伊藤笙子)
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 「全国高校野球選手権・準々決勝、愛工大名電-仙台育英」(18日、甲子園球場)

 41年ぶりの4強入りを目指す愛工大名電は苦戦が続いている。先発の有馬伽久投手(3年)が2回3失点で早々と降板。元中日のストッパー岩瀬仁紀を父に持ち、2番手で出た岩瀬法樹投手(3年)も力を発揮できず。この夏、無失点リリーフで試合の流れを変えていたが、不運な振り逃げなどもあり、打者4人に2安打され、1死を取っただけで降板した。

 3試合連続2ケタ安打の打線も4回までノーヒット。五回に初安打が出たが、無得点が続いている。

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