大阪桐蔭 同校甲子園最多タイ19得点で圧勝 聖望学園下し3回戦進出

 9回、2ランを放つ大阪桐蔭・松尾(撮影・北村雅宏)
 9回、左越え2ランを放ち、西谷監督(左)からの話を聞く大阪桐蔭・松尾汐恩(撮影・伊藤笙子)
 8回、左中間へソロを放つ大阪桐蔭・松尾汐恩(撮影・伊藤笙子)
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 「全国高校野球選手権・2回戦、大阪桐蔭19-0聖望学園」(14日、甲子園球場)

 大阪桐蔭(大阪)がドラフト候補・松尾汐恩捕手(3年)の2打席連続本塁打を含む25安打で19得点を奪い大勝した。19点は、18年センバツ準々決勝・花巻東戦に並び同校の甲子園得点最多タイで、25安打は同最多。

 初回から丸山一喜内野手(3年)の先制三塁打で得点を挙げると、七回を除くすべてのイニングで得点。投げては先発・前田悠伍投手(2年)が5回1安打無失点の好投で、その後3投手でつないだ。

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