八戸学院光星の右翼・深野がアクシデントで交代 打球処理で足痛め、担架でベンチへ

 7回、守備中に右足を痛め、顔をゆがめながら担架で運ばれる八戸学院光星の右翼手・深野
 7回、守備中に足を痛め、顔をゆがめる八戸学院光星の右翼手・深野友歩(中央)=撮影・伊藤笙子
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 「全国高校野球選手権大会・1回戦、創志学園-八戸学院光星」(7日、甲子園球場)

 八戸学院光星(青森)の右翼・深野友歩外野手(3年)にアクシデントが起きた。

 4-2の七回、1死一塁で右前に運ばれた打球を処理する際に、足を痛めた。捕球し、内野にボールを返したが、そのまま転倒。すぐに仲間が駆け寄ったが立ち上がることができず、終始苦悶(くもん)の表情を浮かべながら担架で運ばれ、そのまま、成田光佑外野手と交代となった。

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