ロッテ ドラ1松川が4・10以来の適時打 広島・床田から左中間二塁打

 5回、左中間へ適時二塁打を放つ松川(撮影・立川洋一郎)
 5回、松川に適時二塁打を打たれ追加点を許す床田(中央)。左は生還する一走・安田(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-ロッテ」(24日、マツダスタジアム)

 ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が、4月10日、佐々木朗の完全試合達成時以来の適時打を放ち追加点を奪った。

 1点リードの五回2死一塁。粘って11球目、床田から左中間を破る適時二塁打。塁上で満面の笑みを浮かべた。「1打席ツーシームでやられていたので、ちょっとイメージしながらでストレートはファウルでもいいと思って上からバットを出すような形でイメージはしてました」とコメントした。

 前カードソフトバンク戦では2試合連続安打を放つなど、18歳が、バットでも存在感を示した。

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