春季高校野球大阪大会 センバツ王者・大阪桐蔭の準々決勝は約1時間遅れで開始
「春季高校野球大阪大会・準々決勝、大阪桐蔭-大体大浪商」(14日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
今春のセンバツ大会王者・大阪桐蔭-大体大浪商の第1試合はグラウンドコンディション不良のため、当初予定されていた9時開始から1時間程度遅れる見通しであると発表された。
ここまで大阪桐蔭は昨秋の神宮大会を制するなど、公式戦負けなしの24連勝中。プロ注目の松尾汐恩捕手(3年)は、5回戦の大阪電通大高戦で先制2ランを放つなど、この日も力強い打撃に期待が集まる。
同球場では4試合を予定。第2試合・上宮-初芝立命館、第3試合・東大阪大柏原-東海大大阪仰星、第4試合・大商大堺-履正社。ベスト4進出をかけて、熱い戦いが繰り広げられる。