DeNAが大勝で連敗を4でストップ 嶺井が3年ぶりの1号2ラン

 4回、左越え2ランを放ち、ナインに迎えられる嶺井(中央)=撮影・伊藤笙子
 7回、左越え3ランを放った牧(右)=撮影・伊藤笙子
 7回、センターへ適時打を放ち、ほえる佐野(撮影・伊藤笙子)
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 「DeNA7-1中日」(4日、横浜スタジアム)

 DeNAが11安打7得点の大勝で、連敗を4で止めた。

 両軍無得点の四回無死一塁。「7番・捕手」でスタメンの嶺井が、左翼席に先制の1号2ラン。嶺井の公式戦本塁打は2019年8月24日・巨人戦(東京ド)以来、3年ぶり。

 五回には佐野が適時打を放ち加点。七回にも佐野が適時打を放つと、牧が6号3ランを放ち、一挙4点を上げた。

 投げては先発の大貫が6回2安打8奪三振無失点の投球で、今季初勝利を挙げた。2番手の三嶋は1失点したが、伊勢、山崎が無失点リレーを見せた。

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