ロッテ、今季も「BLACK SUMMER」ユニ着用 藤原「デザインがシンプルでいい」
ロッテは25日、ZOZOマリンスタジアムで行われる7月16~18日・ソフトバンク戦、7月29~31日オリックス戦、8月12~14日・日本ハム戦で「心躍る、夏のボールパーク。」をコンセプトとした夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEKEND supported by クーリッシュ」を2年連続で開催し、BLACK SUMMERユニホームを着用して試合を行うと発表した。
BLACK SUMMERユニホームは昨年から着用を開始した夏のイベントユニホームであり、2022年版のデザインはマリーンズカラーのブラックをベースにしたシンプルかつスタイリッシュなものとなり、夏の夜空に映えるライトパープルがキーカラーとなっている(昨年はミントグリーンがキーカラー)。
藤原は「デザインがとてもシンプルでいいなあと思います。昨年も『BLACK SUMMERユニホーム』を着てホームランを打つことができたので、今年も活躍できるように頑張ります」とコメントした。
マーティンは「去年のデザインもそうだけど、BLACK SUMMERユニホームはとてもカッコいいよね。これを着てプレーをするのが今から楽しみだ」とコメント。エチェバリアは「とてもクールで気に入っているよ。今年の夏もエキサイティングなことになりそうだね。このユニホームを着て活躍できるように頑張るよ」と意気込んだ。