元オリックス川口知哉氏が母校で指導へ 龍谷大平安コーチ就任
元オリックス投手の川口知哉氏(42)が、甲子園春夏通算4度優勝の名門・龍谷大平安のコーチに4月から就任することが29日、分かった。同校OBで1997年夏に準優勝(当時の校名は平安)。オリックスに進み、現役引退後は女子プロ野球監督などを務めた。
川口氏は同校1年夏からエース、3年時はエースで4番・主将として春夏連続出場。春ベスト8、夏は決勝で智弁和歌山に敗れたが、41年ぶりの決勝進出へけん引した。
同年ドラフト1位でオリックスに指名され98年入団。04年に引退後は10年に開幕した女子プロ野球・京都などのコーチ、監督を務めた。昨年、学生野球資格を回復。現役生活は短かったが、プロとして培った経験や幅広い指導歴を生かし後輩の指導にあたる。
◆川口 知哉(かわぐち・ともや)1979年8月25日生まれ、42歳。京都府出身。平安3年時は左投げ左打ちのエースで4番、主将でセンバツ8強、選手権準優勝。97年度ドラフト1位でオリックス入団。実働3年で通算9試合0勝1敗0セーブ、防御率3・75。04年引退。10年に開幕した女子プロ野球・京都などのコーチ、監督を歴任。21年5月に学生野球資格回復。
