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新庄剛志氏 日本ハムと次期監督交渉か SNSで復帰示唆の投稿も

 日本ハムの次期監督候補に、阪神、日本ハムや米大リーグでプレーした新庄剛志氏(49)が挙がっていることが23日、球団関係者の話で分かった。3年連続Bクラスに低迷するチームの立て直しの切り札として、交渉を進めているもようだ。また自身も、SNS上で日本ハム復帰を示唆する投稿をしている。

 新庄氏は、日本ハムでは北海道に移転した04年から06年までプレー。俊足と強肩強打を武器に06年のリーグ優勝、44年ぶりの日本一に貢献した。日米通算1524安打、225本塁打の実力だけでなく、派手なファンサービスも北海道のファンの心をつかみ、今も強く愛されている。

 06年の現役引退後は、球界を離れていたが、近年は精力的な活動が目立つ。昨年12月には12球団合同トライアウトに挑戦。オファーがなく現役復帰を断念した一方で、将来的な監督業について「面白くないですか?僕が監督になったら。ぐちゃぐちゃにしてやります。いろんな意味で」と意欲を見せ、2月には沖縄・宜野座での阪神キャンプも視察した。

 18日には、自身のツイッターで「日本に戻ってきた理由がここにある」と投稿した。ヘッダー画像を23年に開場予定で、現在建設中の日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」の画像に変更。日本ハムへの復帰をほのめかしている。

 今季限りでの退任が決まっている栗山監督はこの日、「一緒にやってきた選手たち、本当に勝たせてあげられなかったんで、彼らに勝たせてあげてほしいなって思うだけ」と次期監督への思いを語った。チームは3年連続Bクラス。球団の新庄氏への期待は大きい。

 ◇新庄 剛志(しんじょう・つよし)1972年1月28日生まれ、49歳。福岡県出身。現役時代は右投げ右打ちの外野手。西日本短大付から89年度ドラフト5位で阪神入団。敬遠球をサヨナラ打にするなど、さまざまな話題を振りまきながらスター選手に。2001年にFAで米大リーグのメッツに移籍。ジャイアンツで1年、復帰したメッツで1年プレーし、04年に日本ハムでNPB復帰。06年の日本一に貢献して引退。ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞10回。

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