ロッテが執念のサヨナラ勝ち!荻野が劇的V打 佐々木朗も11K力投で優勝M4に
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「ロッテ4-3日本ハム」(23日、ZOZOマリンスタジアム)
2位ロッテが執念のサヨナラ勝ち。オリックスとのゲーム差は0・5となり、優勝マジックはひとつ減って4となった。
九回は四球、野選、犠打失策で無死満塁。荻野が試合を決める一打を放った。
先発の佐々木朗希投手は6回4安打2失点(自責0)で降板したが、4勝目はならず。それでも六回先頭の浅間から空振り三振を奪い、プロ初の2桁奪三振をマーク、自己最多の11奪三振となった。
ロッテは残り5試合、オリックスは1試合となっている。オリックスが25日の楽天戦で勝利した場合、ロッテの優勝条件は3勝1敗1分け以上となった。