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引退登板の斎藤佑樹が会見「基本的にいつも苦しかった」11年間振り返り苦笑い

 引退試合に向けて記者会見を行った日本ハム・斎藤佑樹
 記念販売するハンカチを手にする日本ハム・斎藤佑樹
2枚

 今季限りで現役を引退する日本ハムの斎藤佑樹投手(33)が17日、引退登板が予定されているオリックス戦前に会見に臨んだ。

 グレーのスーツに紺色のネクタイで姿を見せた斎藤は、「今シーズンをもって引退することを決断しました。プロ生活11年間、温かいご声援をありがとうございました」とあいさつした。

 引退を表明してから2週間が経過した。「長いようで、この11年間は短く感じましたし、今日が最後なのは信じられないくらい」と心境を語った。引退登板の場が与えられたことに「この日を準備してくれて感謝しています」と述べた。

 引退を踏み切ることについて「迷いがないといえば、嘘になる。最後はしっかりと決断できました」と悩んだ末の決断だったことを明かした。家族からは「よく頑張った、ということと、『ここまで面倒を見てくれたファイターズに感謝だね』と言われた」と振り返った。

 日本ハムのチームメート、スタッフには「本当にファイターズにはいい人ばっかり(いる)なので、今この幸せな気持ちでいられるのは皆さんのおかげ。ファイターズでプレーができて本当によかったなと思います」とした。

 うれしかったことに、12年シーズンの開幕投手を務め、勝ち投手になったことを挙げた斎藤は、苦しかったことについては「基本的にいつも苦しかった」と苦笑いしていた。

 斎藤は、昨年秋に右肘じん帯を負傷し、今季の復活をかけて調整していたが、この日まで1軍登板はなし。引退を表明した際も話していた通り、「21年のシーズンで結果が出なければと思っていた」と引退を決断した理由を改めて説明した。

 

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