ロッテは21日、レオネス・マーティン外野手の出場選手登録を抹消した。
14日に発熱により「特例2021」で抹消。その後、18日には復帰したが、19日の日本ハム戦で右足に自打球を当て、20日の同戦はスタメンを外れていた。球団はこの日、千葉・浦安市内の病院で「右足中間楔状骨骨折」と診断されたことを発表した。
今季は99試合の出場で打率・249、25本塁打、70打点。優勝を目指すチームにとっては痛い離脱となった。
ソフトバンクは和田投手、西武は平沼内野手、日本ハムはロドリゲス投手、オリックスは本田投手がそれぞれ降格となった。