中田翔 ひげそって黒髪で巨人入り会見「野球人として前に」【一問一答】
巨人は20日、チームメートへの暴力行為で出場停止処分を受けた日本ハム・中田翔内野手(32)を無償トレードで獲得したと発表した。背番号は10。過ちを深く反省した中田に、巨人が救いの手を差し伸べる形でまとまった。中田は東京ドームでのDeNA戦前の全体練習でチームに合流。21日に出場選手登録される予定だ。日本野球機構(NPB)は日本ハムからの出場停止処分解除を公示した。
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-巨人から声をかけられた時、どういう気持ちだったか。
「正直、複雑な思いとありがたい気持ちが入り交じっていた。はじめの時は何も考えられなかった。今は本当にありがたいと思う」
-巨人のイメージ。
「素晴らしい選手がたくさんいるのも分かっています。今も優勝争いをしているチーム。本当にすごいチームだと思っています」
-14年、過ごした日本ハムへの思い。
「自分を育ててくれたのは日本ハムであり、日本ハムのファンのみなさんだと思っています。すごく感謝しています」
-出場停止を受けた後、どういう気持ちで過ごしてきたのか。
「家族にも嫌な思いをさせ、本当に申し訳なかった。最初の1週間は野球のことを考えられる状況ではなかった。野球ができないつらさも初めて経験したし、本当に申し訳ないという気持ちはずっとありました」
-チームメートになぜ、ああいう行為を。
「本当に自分が愚かだった。相手があることなので。詳しいことは、控えさせてもらいたいと思います」
-残りのシーズンに向けて。
「自分は一からやり直す気持ちと、覚悟をもってやらないといけない。そう簡単に信頼を取り戻すことはできないかもしれないですけど、一から自分を見つめ直して野球人として、人としてしっかり前に進んでいきたい」





