DeNAオースティンが19号ソロ「追加点を挙げることができてよかった」

3回、ソロを放ち、生還するオースティン(右)(撮影・北村雅宏)
3回、ソロを放ったオースティン(左)を迎える三浦監督(撮影・北村雅宏)
3回、ソロを放ったオースティンを迎える三浦監督(撮影・神子素慎一)
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 「阪神-DeNA」(13日、甲子園球場)

 オースティンが7月6日の広島戦(マツダ)以来の一発を放った。

 3点リードの三回1死、阪神先発のアルカンタラの甘く入った初球の変化球を右へ。打球は右翼手・佐藤輝の頭の上を越え、スタンドへ達する19号ソロ。「しっかり捉えることができました。風も後押ししてくれたのでラッキーでした。追加点を挙げることができ良かったです!」とコメントした。

 初回から5安打3得点と速攻攻撃でリードしたDeNA。前夜は3-0とリードして迎えた九回に守護神の三嶋がつかまり、逆転サヨナラ負けを喫した。初対戦となるアルカンタラに対し、試合前三浦監督は「ストレートの強い投手。映像と実際のギャップをどう埋めていくか」と話していた。

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