ヤクルト 抹消の梅野は疲労を考慮 高津監督が説明「いつかは外そうと」

 ヤクルトの梅野雄吾投手が1日、出場登録を抹消された。試合後の高津監督によると、故障ではなく、リフレッシュが目的の抹消となった。

 今季の梅野は、イニング途中の厳しい場面に投入されることが多く、しっかりと結果を残してきた。ここまで29試合に登板し、防御率は2・49。

 試合後の高津監督は「いつか外そうとは思っていたんだけども、ちょっと疲れもたまっているので外しました。普通にこっちに置いて、10日後に疲労がとれていれば、合流させようかなと思っています」と説明した。

 この日の試合前練習にも、ほかの投手陣と共に調整していた。

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