オリックス宮城、５回３安打無失点で８勝目の権利「反省することばかりです」
「オリックス－西武」（２７日、京セラドーム大阪）
オリックスの先発・宮城は５回３安打無失点で降板した。
初回に２死から栗山、三回には源田と２死球など４四死球と珍しく制球に苦しんだ。
五回を投げ９８球と球数が増えたこともあり、リーグトップの８勝目の権利を得ての交代となった。
「野手の方に助けてもらいながら、なんとか０で抑えられたところはよかったですが、抜けてしまうボールも多かったですし、反省することばかりです」
防御率は１・９３となった。
