阪神・佐藤輝が両リーグ最多の37万6962票 球宴最終中間発表 パ最多は柳田

 日本野球機構(NPB)は21日、「マイナビオールスターゲーム2021」(7月16日・メットライフドーム、同17日・楽天生命パーク宮城)のファン投票の最終中間発表を行った。

 セ・リーグ外野手部門では阪神のドラフト1位・佐藤輝明外野手(22)が第1回の中間発表からトップを守り、両リーグ最多の37万6962票を獲得。パ・リーグの最多得票は外野手部門のソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)で36万2241票だった。

 阪神は中継ぎ部門の岩崎、抑え部門のスアレス、捕手部門の梅野、一塁手部門のマルテ、遊撃手部門の中野、外野手部門は佐藤輝に次いで近本、サンズと8選手が選出圏内に入った。最終の集計を経て、28日にファン投票結果が発表される。

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